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環境経済

日本へ貢献


日本のための北海道

北海道は歴史的に、独自に発展してきたわけではありません。

明治新政府のスタート時は、旧各藩から北海道内に入植が行われ、また政府もかつての北海道開発庁に代表されるように、予算配分も多く 優遇されてきました。

北海道は日本国民の力を結集して出来ていった、日本人の作った島なのです。ですから、北海道だけが良ければ良い、ということはないでしょう。

日本人みんなで作り上げた北海道ですから、今度は北海道が自立して、日本に恩返ししていく時代がやってきたのかもしれません。




津軽海峡越え

北海道は公共事業の削減も、景気低迷の一因となっています。公共事業が減るとたしかに、経済に影響が出ます。そうすると自治体の税収も減り、また公共事業が減少します。

ですが、いつまでも公共事業で潤っていた時代を思い出していては、永遠に津軽海峡を越えた経済活動には発展していけない気もいたします。

ただし、一人の力、一社の力は小さいのです。ならば、協力し合い、助け合って、新たなビジネスモデルを作ったらどうでしょうか。




環境への取り組み

近年、日本を代表する大企業の中には、環境事業を積極的に進めているところが出てきました。

単に企業イメージの向上のためではなく、本当に地球のことを考えて立ち上がった方々もいらっしゃります。

一方、北海道ではどうでしょうか。

残念ながら、環境への取り組みでは、後発な分野が多いのかもしれません。私たちは豊かな自然環境に囲まれているため、自然破壊や環境の悪化に切迫した感覚がないのも起因しているのかもしれません。

ですが、豊かな自然が与えられているからこそ、見えるものがあると思います。気づけないことに気づけるかもしれません。

北海道こそ、環境と経済の二つの「エコ」の仲立ちが出来るのではないでしょうか。



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